ちゃみホームへようこそ、2児のママで主婦のちゃみ(@cyamiful)です。
日本初の体感型動物園iZoo(イズー)に5歳と3歳の子供を連れて行ってきました。

このページの目次
体感型動物園iZoo(イズー)は伊豆高原が雨の日でも子供と楽しめる
日本ではここiZoo(イズー)でしか見られない爬虫類や絶滅危惧種など貴重な爬虫類を見ることができます。
繁殖活動もしているので卵も見ることができます。



チケットを購入して入館します。
この日は姉妹館の体感型カエル館KawaZoo(カワズー)にも行く予定だったので共通券を購入しました。
入ってすぐにテンションの高い女性に並ばされてぬいぐるみを渡され、写真を撮られます。
写真は出口で1枚1,000円で購入できます。

かわいいアカメアマガエルのぬいぐるみは売店やKawaZoo(カワズー)にも売っています(笑)
iZoo(イズー)は1日楽しめる?ちゃみ家の滞在時間
子供にもよるかとは思いますが、iZoo(イズー)は屋内と屋外展示があり施設だけでもとても広く1日たーっぷり楽しめます!!
生き物が好きなお子さんなら間違いなく滞在時間は伸びます。
ただ、爬虫類にまったく興味がなかったりどこにいるか探すのが面倒な場合だと1~2時間くらいだと思います。
この日は
iZoo(イズー)入園
→KawaZoo(カワズー)入館
→iZoo(イズー)再入園で閉園までいました
赤ちゃんは抱っこ紐一択
iZoo(イズー)では乳児は抱っこ紐がベストです。
床や階段には土や木製チップが敷き詰めてあり、エレベーターもないので担ぐのも大変です。

生き物たちの為に土やウッドチップが敷いてあるんですね。


よちよち歩きくらいの子では手をついたりお尻を付けば汚れますし口に入れたりしたら大変。
触って噛まれたりしても自己責任なので、やはり抱っこ紐が安心安全です。
服は大丈夫だと思いますが、靴は汚れてもいいスニーカーなどがオススメ。
- ベビーカーではなく抱っこ紐推奨
- 靴は汚れても良いもの
緊張!危険なヘビがたくさん近くでみれちゃう
iZoo(イズー)にはたくさんのヘビがいますが、毒蛇の展示スペースはケースの中にいるのだとわかってはいても緊張します!

世界で一番危険なブラックマンバ
あまり聞いたことのない名前ですが、専門家の間ではキングコブラより危険と言われている世界最強の毒ヘビがiZoo(イズー)にいます。

ブラックマンバが最強と言われるのは持っている毒が強くて量も多いうえに即効性がある為です。
動きも俊敏で早いうえに人間の胸元から頭部くらいの高さまで上体をあげることもできるので逃げるのも難しい!
子供はもちろん大人も釘付け。
夫も『え!ブラックマンバがいる!!』と大興奮でした。
毒ヘビ展示フロアの奥にはカメさんがいておさわりOK

小さめのカメさん達がたくさんいます。触ることができるので抱っこしている人もいましたよ。
これぞ体験型!iZoo(イズー)でできること
iZoo(イズー)では沢山のは虫類や生き物達を見ることができるのはもちろん、触れたり写真を撮ることができます。
ふれあいコーナーでふれあい体験
ふれあいコーナーはスタッフさんの誘導、監督のもと行われます。
日や体調などによってふれあえる生き物は違うので、何度も体験したいコーナーです。
基本的に4種類くらいを触ることができてこの日はトカゲ2種類とカイマンとヘビ。
混んでいる時は行列ができるので並びます。

『爬虫類さわったことない!』でも大丈夫。
スタッフさんが触り方や持ち方、こうしたらダメだよ、と丁寧に説明してくれて名前や生態についても教えてくれます。
ふれあいコーナーを終えると、ヘビの脱皮した皮がもらえます。

1人1つもらえます。ヘビの種類も書いてあるので館内でどのヘビかな?と探したり、帰宅してからも図鑑で探してみたりと楽しめます!
餌やりコーナー
ふれあいコーナーの所にはリクガメがたくさんいて餌をあげることができます。


餌は竹筒に小松菜が入っているのでトングであげます。
手であげると指ごともっていかれてしまうようなので必ずトングであげましょう。
餌は1つ300円
ニシキヘビと記念写真
ニシキヘビと写真を撮ることができます。

ヘビの体調によって実施時間は異なります!

台の上に呼び出しボタンがあるのでボタンを押して待っているとスタッフさんが来てくれます。

ニシキヘビとの写真台紙付き1,000円
ゾウガメと記念写真
ニシキヘビと同じようにゾウガメとも写真を撮ることができます。

この日はゾウガメさんは外より屋内のスペースにたくさんいました。
ゾウガメも呼び出しボタンが置いてあるのでボタンを押してスタッフさんを呼ぶと記念撮影をしてくれます。
体重が30キロ以下のお子様はゾウガメの背中に乗ることができますよ。

ゾウガメとの写真台紙付き1,000円
カメレース
亀レースはテレビでも取り上げられたりと実況のお兄さん含めてiZoo(イズー)の名物のひとつ。
訪れたときはちょうどレースが盛り上がってるところで参加はできませんでしたがすごく楽しそうだったので次回は参加したいです。
冬期は亀さんが冬眠してしまうので冬眠明けをチェックしておくと安心。
2020年は3月2日より開催予定 😀
屋外施設は今も建設中でiZoo(イズー)は進化中
建設中のコモドオオトカゲの展示スペースはかなり大きなもので期待が高まります。

屋外展示の中でも驚いたのがこちら。建物寄りの何もないところにまるで作り物のようにエミューが2頭佇んでます。

あとで知ったのですが、エミューは敷地内を自由に過ごしているそうです!
エミュー大きいし、さすがにちょっと怖いですw
触ることはできませんが、カメレオンも放し飼いされてるようです。
11月下旬だったので屋外は特に冬眠しちゃってる種類が多かったです。
展示方法が斬新すぎて近寄れないけどムシできない
順路としては屋内から屋外に出て、また屋内に戻ります。
カメレオン、トカゲ、ワニなどの展示が続き、カメの展示の奥にそれはあります。

サソリやタランチュラなどもいます!
対角にはiZoo(イズー)唯一の哺乳類?ハダカデバネズミもいてハダカデバネズミの赤ちゃんをみることもできます。
この展示方法はiZoo(イズー)だけ?!ゴキブリみたいですか?
ゴキブリの部屋こちら、と書いてあるようにカーテンのむこうにゴキブリが2,000匹ほど展示されています。

私には覚悟も勇気もなく中に入ることはできませんでしたが、チラッと覗いた夫の話では木にびっしりとひっついているそうです。
しかも衝撃なのですがむきだしです、2,000匹はケースに入っていません。
ゴキブリタワーとも言われているそうですが、ケースなどに入っていても見るのがツラいのにもう想像だけで限界です。

夫がしきりに『なんで逃げないんだろう、なんか独特な匂いがする』と言っていたので隔てるものがないがゆえに匂いなども感じ取れるようです。
ワニ肉も食べられる人気のレストラン
エスカレーターを上がると出口になっていてレストランと売店につながっています。
エスカレーターは一方通行なので上がってしまうと戻れません。
ワニ肉の食べられるレストランは人気です。

ラストオーダー間近だったこともあり、メニューには売り切れのシールがちらほら!

静岡県といえばの海鮮や金目鯛、キッズカレーやミートソースなど子供向けのメニューもあります。

レストランの入り口にメニューと食券の自動販売機があります。
iZoo(イズー)のお土産
iZoo(イズー)のショップは広くてたーくさんの爬虫類グッズがあり、見ているだけでも楽しいです。
iZoo(イズー)のオリジナルグッズやキティちゃんコラボ、お菓子もたくさんあるのですが、我が家のお気に入りは靴下です。
iZoo(イズー)の靴下がかわいい
iZoo(イズー)オリジナルの靴下です。
サイズが子供用と大人用があるので親子ペアやきょうだい、お友達とのオソロもできちゃいます。
それになにより実用的でもらったらうれしいお土産の一つです。

税込550円とお手頃価格もうれしい♪

iZoo(イズー)公式オンラインショップ
体験型動物園iZoo(イズー)基本情報
iZoo(イズー)の入園料や所在地です。
詳細は公式サイトを確認してください。
※価格は2019年12月現在のものです
一般 | 団体割引(15名以上) | |
大人(中学生以上) | 2,000円 | 1,700円 |
小人(小学生) | 800円 | 600円 |
幼児(6歳未満) | 無料 | 無料 |
- シルバー割引(70歳以上)
- 障害者手帳をお持ちの方とご同伴者(1名)
- JAF会員割引
- クレジットカードでの支払い時には割引は利用できません
asoview(アソビュー)にも割引がありますよ
カワズーも行くなら共通入園・入館券がお得
iZoo(イズー)とKawaZoo(カワズー)は車で20分の距離です。

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